旅をしても僕はそのまま 鳥羽和久著

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旅をしても僕はそのまま(啄木鳥社)
文・写真 鳥羽和久  絵 馬場通友


もくじ

残照
バワの残響
レインボーカラー
罪について


本文より

旅という行為から剰余として溢れ出す、隠喩に彩られた濃密な思索は、読む人を捻じ伏せるように圧倒し、そして時にひどく悲しくさせる。-「残照」より-

道具を介して行為することは、おそらく知らず知らずのうちに、私たちの中に或る思考の型をつくる。だから、私たちが道具を使うことで忘却の彼方に追いやられた感覚や思考は、他にもたくさんあるはずだ。-「バワの残響」より-

「カプセルホテルでは、妻と別のフロアに泊らなくてはならなかったんだ。カプセルホテルの部屋に入ったとき、妻との別れが寂しくて涙が出たよ。」そう言いながら夫婦で目を合わせて笑い始めた。「私も、寂しくて死ぬかと思った。」「そう、50年間1日も欠かさずに朝に訪れていたイレクションがその日に止まったんだ!なんてことだ日本!」もう涙が出るくらい夫婦で笑い合っている。幸せなふたりだ。ー「レインボーカラー」よりー

私たちの不完全さは、私たちを愛で満たすための器そのものだった。-「罪について」より-


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ZINE: 36ページ
出版社: 啄木鳥社 (2019/7/9)
言語: 日本語
発売日: 2019/7/09
サイズ: A5

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