植本一子 うれしい生活
¥3,190 税込
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植本一子、最初の写真集、いよいよ販売開始です。
『家族最後の日』『降伏の記録』『台風一過』などのエッセイに差し挟まれた、現実をそのまま残酷に切り取るような写真の数々に彼女の写真の才能を感じてきました。2018年の話題作『フェルメール』も彼女が持つ写真の力によって構成された作品でした。今回は初のまとまった写真集ということで、とても楽しみです。覚束ないままの愛の形。その先には「あなたに会えて私はうれしい」という静かな実感が溢れていた。(鳥羽)
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とらきつね(店頭・およびBASEオンライン)でご購入の方に3大特典!
①写真集は直筆サイン入り(部数限定なくなり次第終了)
②植本一子直筆サイン入りポストカード(部数限定なくなり次第終了)
③植本一子かなわない年表(改訂3版)
※発売後にサインを入れ、それを九州から発送する都合で、発売日よりも数日発送が遅れることをご了承ください。
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夫との出会いと結婚、子どもの出産と成長、そして訪れた夫の死……気鋭の写真家が家族のかたちを模索する歳月を写した、初の写真集。
単行本: 192ページ
出版社: 河出書房新社
発売日: 2019/12/02
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309256481/
植本一子(うえもと・いちこ)
1984年広島県生まれ2003年にキヤノン写真新世紀で荒木経惟氏より優秀賞を受賞。 写真家としてのキャリアをスタートさせる。広告、雑誌、CDジャケット、PV等幅広く活躍中。
2013年より下北沢に自然光を使った写真館「天然スタジオ」を立ち上げ、一般家庭の記念撮影をライフワークとしている。
著書に、『かなわない』(タバブックス)、『家族最後の日』(太田出版),『降伏の記録』(河出書房新社)、『フェルメール』(ナナロク社・BlueSheep)、『台風一過』(河出書房新社)、『家族最初の日』(筑摩書房)などがある。
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